濱川博飛 団員 レポート その1


7月21日
 昼ごろ成田に到着、しかしあいにくの雨模様。 その後全日空ホテルまでバスで移動。
しかし、自分ひとりだけが制服でかなり浮いていた…バス停で待っていた時、前に並んでいたカップル(新婚旅行でも行くのかと思っていた)がホテルに着くとビックリ!訪米団の加藤君と小川さんだった。

 ホテルではまず明日の日程の確認など軽くミーティング、その後ホテル内のバイキングで夕食を取った。
料理の豪華さに驚き、かなり食べまくってしまった。 その頃からなぜか「佐賀県出身の浦河哲也君」が皆からいじられ始めていた。

 夕食後部屋に戻り全員で改めて自己紹介、名刺交換、談話、談笑、爆笑となりにぎやかになり、お開きになったのは午前0時過ぎだったが自分を含む加藤君、小川さん3名の夜は長いものとなった…小川さんの不思議ちゃんぶり、暴れっぷりに振り回されっぱなしの夜だった…結局この3人は一睡 もすることなく朝を迎えてしまった…
7月22日
 やはり朝は早く6時30分から朝食の後、出発は7時25分発の成田空港行きのバスで。
かなりの眠気に襲われつつも成田に到着。
 そこで一同にハプニングが…荷物検査で何名かひっかかりカバンを開けるはめになってしまった。

 試練はまだまだ続く。

 9時からの結団式、そこで誓いの言葉を言うことになっていた自分だったがあまりの眠気に一時意識が飛んでいってしまっていた…そんな中での誓いの言葉、前夜3人で考えていた誓いの言葉、徹夜をしてまで考えていた誓いの言葉!であったのだが気がついたら終わっていた(…オレ何しゃべったんだろう)

 その後、出国手続きが行われここでも引っかかってしまう者がいた。 結局一番一同を待たせたのは、佐賀出身のあの男…浦川哲也だった…。

 いよいよアメリカへ、機内では昨夜の疲れからか自分はかなり寝ていた…



 ワシントン到着飛行機を降りるとそこはもう日本ではない、アメリカだ!

 まず待っていたのは入国手続き。そこからはもう日本語は通じない英語だけの世界だ。
 特に問題はなく入国。ついにアメリカに入った。

 その後ヒルトンホテルへ、チェックインを終え、部屋割りを聞いてさらにビックリ!他国の人たちと同部屋なのになぜか加藤君と同じ部屋だった。
 部屋に入り、着替えて昼飯をとった。そこでハンバーガーを食べたが、日本の倍以上はある大きなものだった。 量も半端でなく外国人が大きくなる訳が納得できたような気がした。

 食後ホテル内を散策、プール、トレーニングルーム、売店などがあった。 部屋に戻ると夕食の時間まで爆睡。 機内で十分寝たはずなのだが寝てしまった。

 夕食をとり、各州に分かれてのミーティング。そこで自分の英語の出来なさを痛感してしまった。何を話しているのか理解不能…ただ、多少の単語は何とか理解出来た。
 中学、高校と英語の授業を受けていたはずなのに無意味というか、文法ばかりやったところで会話は出来ないと思った。
 確かに基本的な文法などは大事だが、やはり会話を取り入れなければ英語は上達しないよー日本の英語教育は今こそ革命だー!!!
7月23日

 8時30分に朝食なのだが、なぜか6時30分に目覚めてしまい加藤君も起きたのでホテル周辺をブラブラしてみた。
 アメリカにもセブンイレブンがあり少し感動したが店内は日本とは違いごちゃごちゃしていた…

 今日はワシントンを観光で地下鉄に乗りポストオフィスビル等を見学。 よくわからなかったが流れに身を任せ昼食を食べ買い物後、歩いて様々なところを見て歩き、スミソニアン博物館に到着。 宇宙関係の資料等、日本では滅多に見ることが出来ないものを目にすることができた。

 ホテルに戻ったのは18時過ぎ、晩飯を食べその後20時からまた散歩?というか見学?というか遠足?夜の景色を見に出発。 
 3時間近く歩き回り体はボロボロ、腹は減り疲れ過ぎてなかなか眠れないので他国の人々と交流した。 自分から英語を喋るには、周りが話している内容を聞いて理解するのも勉強と思い、周りについて行きながらチャンスをうかがって何とか喋る事もできた。 昨日に比べ多少の進歩をしたのではないかと思う。

 明日はペンタゴン等を訪問・朝は6時半に朝食で今日よりも早いのでシャワーに入って寝ます!
7月24日
 

 昨日はシャワーに入る元気すらなくそのままの状態で寝てしまった。朝はなぜか起きる事が出来たので即シャワーに入って準備をしペンタゴンに行く。 2001年9月11日テロで攻撃を受けたあのペンタゴンだ。

 まさか自分がその場所を訪れる事が出来たのは驚きだ。 やはり中に入るのは厳しく、持ち物もパスポートのみだった。
 英語のみでのツアーのためはっきり言って説明は理解不可能だったがペンタゴンを一言で言えば街の様な感じだった。
 見学をしていて部屋の数に驚いた。廊下の壁には写真や絵など、多くのものが飾られており博物館のようだった。
 大きな建物だったためかなり歩き回り相当疲れた。 昨日・今日と一体どのぐらい歩いたことか、かなり体力は必要であると思う。


 その後バスに乗り空軍基地で昼食取ったが、その後見学をするのかと思えば食後写真撮影をして終了。ホテルに戻り着替えてその後アーリントン墓地へ。
 墓まで観光地にしてしまうというのは日本では考えられないが、そこがアメリカなのだろうか。冷静に考てみると肝試しでもしている感じだった…

 ホテルに戻り夕食その後いつものようにミーティング。明日からは遂にホームステイスタート、それぞれの州へ行く。これでとりあえず集団行動は終了。

 しかし、そこで驚愕の事実を知らされてしまう…朝が早すぎる、ネブラスカ組は6時20分ロビー集合! 5時には起きなければちっとキツイ…ということで今日も即寝ます。あっ今日はちゃんとシャワー入ってからね…
7月25日

 朝5時起床。とりあえず荷物をまとめてロビーに集合、空港行きのバスにで空港へ。 飛行機に乗り気がついたらアトランタ、そこで乗り継いでオマハに到着。 かなり暑い北海道ではまず味わうことのできない暑さ。 しかし、夏好きの自分としては最高だー!

 オマハに着くとお迎えの方々に迎えられ挨拶。
 はっきり言って自分は日本人の名前を覚えるのが早い方だと思うけど、横文字を覚えるのが苦手なものでこの数日間一体何名の名前がこの耳を通過していったことか…とりあえず車に乗り、昼食を食べに移動。
 英語だらけの会話がかなりツライ…日本だと普通にバカ騒ぎしている自分のはずなのに、日本語が通じないとここまで変わってしまう自分が情けない。 

 食後オマハの歴史博物館へ昔の生活用品、車、電車など見所満載だった。
その後また移動。いつになったらステイ先の家にたどり着けるのだろうか…その後やっと住宅街っぽいところに入りやっと到着か!と思えば夕食そこで各ステイ先の家族と食事会、みんなでミニバレーなど楽しみ、ステイ先へ。 

 自分は加藤君らと共に6人家族の家へ。名前はダグ、シェリー、エリック、ローレン、アリスン、ライアン。家のある場所は日本じゃ考えられない所で、丘のてっぺんにポツンとでかい家が…なんじゃこりゃ!! アメリカにはホントビックリさせられっぱなしです!

 家に着いたのは遅かったが、息子のエリックとビリヤード対決、その後父ダグとの会話では、「君は英語が話せていないから、この1週間でちょっとは喋れるように頑張れ!」みたいな事を言われ、負けず嫌の自分を何とかしてみせる!と思った。

 ステイ先はずっとこの一家らしいので、かなり気は楽というか、楽しめそうな気がした。みんな良い人達ばかりで、なんだか暖かい家庭という感じがした。
 今日は国内の移動だったのに時差が発生し、1日がかなり長くなってしまって疲れたので寝ます。 おやすみなさい。
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